本日の現場

こんにちは!
本日は下塗り工程を終えた屋根にタスペーサーという部材を
屋根の重なり部分に挿入する作業をおこないました。


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 上の写真の上方にある黒い部材がタスペーサーです。

これは、塗料を塗ることによって生じる屋根材の重なり部分の
目詰まりを防ぐ為に使われます。

タスペーサーを屋根材の間に入れることにより一定の空間を
確保し、屋根材の縁に溜まる雨水が流れやすくなります。

雨水の滞留を防ぐもう一つの方法に縁切りという方法があり
ますが、こちらは塗料が乾いてからおこなうもので、余分に
時間がかかるのと、カッターを屋根材の間に差し込んで隙間を
作っていくので、せっかく塗った塗料が一緒に剥離されてしま
うというデメリットがあります。

弊社では、工程がスムーズであり、上塗りに影響を与えない
という理由からタスペーサーの使用を推奨しています。

↓前回の屋根の下塗りについてのブログはこちら


屋根下塗りについて



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屋根は日々、日差し、風雨の影響を受けるため過酷な環境と
なっています。
また、普段目にすることが少なく、屋根の傷みが気づきにくく、
雨漏りや雨染みなどでようやく気づくことが多いのですが、
このような状態になってからでは、損傷範囲が広くなり、修繕
に時間も費用もかかってしまいます。

上写真のコロニアル屋根(化粧スレート屋根ともいう)は10年
ほどで屋根塗装をするとよいでしょう。






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